確かにJavaとC#が持てはやされる昨今ではC++の評価は不当に低い気がします。おそらくCの技術者にとってはC++は難しすぎ、いまからオブジェクト指向を勉強するならJavaかC#のほうがいい本もたくさん出ているからでしょう。

でも、OSやまともな製品を作るとなると話は別です。JavaはVMがないと動かないし、C#もしかりです。メモリ管理から開放されたシステム記述用言語がほしいなぁ（D言語とか？）と思いますが、まぁ現実的な解でいえばC++でしょう。低下層のドライバーでも書くのではない限り、Cではやってられません。

でも、あと数ヶ月もするとC++なんてやってられません、やっぱりPerlが最高ですなんて言い出しそうで怖いです（笑）

ちなみに私は Java -> C -> C++ -> Perl という順番で学んでいますので、BASIC -> C -> アセンブラという順番で学んでいった人とは意見が違うと思いますのであしからず。

Devel::Bayside

C++はなぜ人気がないのか